SMARTの原則

メンターとメンティで、「次の行動」を合意するときは、SMARTの原則を意識すべき

Specific 具体的な

抽象的でない行動で、何をするのか解釈にブレの少ない言葉である必要がある

Meacureable 測定可能な

その行動が行われたことを、どのようにして計測するのかを合意する必要がある

Achievable 到達可能な

精神論的で、過剰な数の行動ではなく、達成が可能な行動として合意する必要がある
メンティに十分コントール可能である

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メンティの課題とどのようにこの行動が関連しているのか十分にメンティ自身が「説明できる」ような行動である必要がある

Time-Bound 時間制限のある

いつまでに行われるのか、いつまで計測されるのかということが具体的に決まっている必要がある

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エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

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