働きたくないけどお金は欲しい
Though I don't wanna work, I want MONEY.
本書から得たいこと
まさに「働きたくないけどお金は欲しい」状態なので、どんな方法があるのかを知りたい
まとめ
今まで呼んできた内容と変わらない
だいたいどの本で紹介されている内容も似たり寄ったりの内容が多いので、「ベストプラクティス」としての安心感が出てきた
朝起きた時、「その日、自分がやりたいこと」ができるようになって、ようやく人は人生のスタートラインに立つ
持つ者がどんどん豊かになる一方、持たぬ者は「仕事」さえも、AIやロボットに奪われてしまう現代。
そんな時代に生きる私達が、どうすれば仕事やお金から解放され「本当の自由」を手にすることができるのか?
自分で働かなくても、誰かが喜んでくれる「価値」を生み出すこと
労働者
自分の時間を提供する
資本家
お金で労働者の時間を買うことで利益を追求する
働く本質 = 相手を喜ばせること
手にする給料 = 相手に与えた喜びの数 x 喜ばせた相手の数
あなたが相手を喜ばせて、喜んだ相手はその分お金を払ってくれる
自分自身が働かなくても「相手を喜ばせる」ことができた時に「働きたくないけどお金は欲しい」は実現する
TODO c.f. 個人投資家の証券投資に関する意識調査
一次情報
「お金を正しく扱う器」を大きくすること
セミ不労所得を得るための条件
一度に複数を相手にするビジネスであること
お客さんが継続的に利用してくれること
自分自身の実働時間が週1程度でも成り立つこと
価値あるモノ以外は買わない
「信頼できる情報」にこそ価値がある
これは最近よく思う、ネットやニュースはあてにならない世界になってきたmeganii.icon
金額にかかわらず、人は他人のためにお金を使うと幸せになれる
ダメな投資案件
相手の方から勧誘してくる(向こうから寄ってくるものは全部クソ)
有名人の名前が出てくる
「確実に」「高い利回り」「ノーリスク」などの言葉が出てくる
誰かを紹介したらマージンがもらえる
毎月配当がある
元本保証とうたっている
証券会社の口座ではないところにお金を入金する
株価の形成
マクロ(大きな視点)
ミクロ(小さな視点)
人の感情
仕事がなくなることもマクロで見れば、経済成長に必要
なぜなら、新しいことにリソースが割り当てられるから
利害のベクトル
世の中が必要としているものを常に探せ
投資家が真にとるべきポジション
その情報が嘘でも本当でもどっちでもよいから自分が得をするポジションをとる
モノと情報があふれるこの時代に人は何を求めるのか
「感情を揺るがす体験」
自由の先には・・・
自分と周りの人を幸せにするための仕事
自由を得た人が、次は周りの人を幸せにする
お金は人生の選択肢を増やしてくれる
思いつき
若者へのファイナンス教育
History
2019/10/12 投了