統計学が最強の学問である
男女別で顧客の一人当たりの売り上げを知りたい
顧客の一人当たりの売り上げ => 結果変数 連続値 男女別の違い => 説明変数 2グループ間の比較
2グループそれぞれの平均値を記述して、t検定によって得られた「この平均値の差は誤差の範囲と言えるかどうか」というp値や信頼区間を示す
来客回数が多い人ほど売り上げも高まるか?
売上金額 => 結果変数 連続値 来客回数 => 説明変数 連続値の多寡で比較
連続値でもなく二値でもない、「何カテゴリーかに分類される」結果変数の扱い方
例えば、1.まったくない、2.あまりない、3.たまにある、4.よくあるというアンケート項目の場合、
1〜2、3〜4と二分して二値として扱う
「よくある」と「それ以外」
1〜4の連続値として扱ってしまう