金持ち父さん貧乏父さん
ラットレースから抜け出すためには?
大学時代に1度は読んでいた。その頃はまだ、現実として受け止められなかった。お金を稼ぐといっても、アルバイトぐらいでまともな収入にはなっていなかった。 今、社会人になってお金を稼ぐようになって思うこと感じることは違っていた。
学生時代は、こんな世界もあるんだ。自分がいままで全然気にしてこなかった部分だなぁと「お金」の表面に触れただけだった。でも、今度は、じゃあ実際に行動するにはどうすればよいのか?という部分に注意して読み進めていった。
「自分のビジネス」を持つ
自分は、この言葉を、会社を興してビジネスを始めることだととらえていた。しかし、再び読み返してみると、それだけではないらしい。
などなど資産を持ち、そこから新たな資産を生み出す。その仕組みを持つということだと理解した。
実際に自分が何からなら始められるか考えたところ、まずは投資信託かなぁと。
なんの知識もなしに、不動産に投資なんて怖くてできたもんじゃないし。投資信託ならば、ある程度少額から始められるし、リスクをとれるお金だけを投資している分にはひどいことにはならない。やってるうちにちょっとでも、株式に興味も持てればいいなと軽い気持ちで始めてみます。
社会人になって始めたこと
日経新聞を読み始める
投資信託を始める
小遣い帳をつける
日経新聞は、だいぶ読む習慣がついてきたが、株式、政治に関することはまだサッパリ。かろうじてわかるのは、日経平均株価と為替ぐらい。
小遣い帳の習慣は、なんとか習慣付けたい。最近クレジットを多用するから、なかなか現時点での残高を把握しづらい。
こまめに、かつ大雑把に小遣い帳をつける!!
これから
「ラットレース」に巻き込まれないためにも、お金の勉強はしっかりしておきたいところ。日本の株式だけでなく、海外の株の勉強もして徐々に投資額を増やしていきたい。
自分に投資を忘れない
まずは行動する
この二つを忘れないようにする!