魔法の世紀

セミナーで初めて落合陽一氏の講演を聞いたが、どんな世界を目指しているのかを知りたくなった
そのときのセミナーで時折出てくるキーワードに興味を持ち、落合陽一氏の考えに触れたくなった

サマリ

十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない

SF作家アーサー・C・クラーク

20世紀は「映像の世紀」。そこから脱却するため「魔法の世紀」を提唱する
自ら問題(文脈)を作り出して、自らのユースケースによって解決していく
高付加価値を生み出す戦略

これからのアーティストのあり方

プラットフォームに飲み込まれると、コモディティ化する。
このプラットフォームに対して、新しいテクノロジーの発明をひたすらに連続させることで

あらゆるものが「コード化圧力」
意外とマインクラフトは、コードで世界を表現するという概念に近いのかもしれない
プログラムを記述すれば、ブロックを生成できる

読書メモ


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